体験者の声
フィッシャーマン・ジャパンの皆サバ 様
びんびんに感じました。
2022年1月9日 フィッシャーマン・ジャパンの皆サバ (参加人数3名)
プログラム
・ビーチクリーン(川奈海岸)
・ランチディスカッション(海女の小屋 海上亭)
・くさや作り体験・冷凍庫見学(山六ひもの店)
・リサイクル体験(川奈海岸)
・ディスカッション(伊豆高原 ペンションアース・ルーフ)
参加する前は、正直なところ「ワーケーションはライバルが多すぎて厳しいのではないか」「高校生のSDGs活動はどこにでもあるビーチクリーンとそれほど変わらないのではないか」と考えてしまっていましたが、今回の体験は想像を超える有意義なものでした。
そもそもこれはワーケーションではないです。単なるワーク&バケーションでは全くない。プロトタイプだとしても、プログラム名は変えたほうがいい。
体験した人・彼らと交流した人にしかわからない「未来へのバトン」をびんびん感じるとてもグルーヴィーな時間でした。
子どもっぽさも少し残し、かわいくて、でも今風にイケてる幼なじみ高校生チームが、それぞれの強みを理解した強い絆をもって、あまりにも自然体に未来について考え、アクションしている。
若さはもちろん、吸収力、純度、これはもう敵いません。
そしてなにより自分たちが若い頃は考えもしなかった、環境のことや人権のことを当たり前のように考えている。
ちょっと難しいかな?というテーマを投げかけても、まっすぐな眼で聞いてくれて、述べてくれる感想がまたものすごく良い。
彼らと話していると未来が素敵に思えて、これまで自分が失敗したことや成功したことを全て渡したくなります。
これまでも海の街を盛り上げるプロジェクトとして他地域からも注目されていたサバソニ。
そのサバソニのさらなる進化に、希望や焦りや嫉妬などなど、いくつかの感情が錯綜し、アツくなっている自分を感じました。
今回は本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!