"MO"NITOR
TOUR

"藻"ニターツアー

WHAT'S

海の生き物にとってとても大切な存在の藻場。
藻場とは海藻や海草が集まった場所のことで、
そこはたくさんの生き物の命が育まれる『海のゆりかご』とも呼ばれています。

そして、海の生き物だけでなく、わたしたち陸の生き物にとっても二酸化炭素を吸収し、
酸素を供給する役目だったり、水質を良くしたりとさまざまな役割を担っています。
あらカジメ伝えておくと、今、その藻場が減ってしまっています。

『磯焼け』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
海藻が無くなってしまうことを磯焼けと言います。

実は、サバソニが活動している伊豆半島は、磯焼けとユカリがあり、
一説には磯焼けという言葉は江戸時代の伊豆半島が発祥とも言われています。
真偽のほどは定かではありませんが、間違いなく過去にも磯焼けはあったそうです。

しかし、藻場は復活したのです。
このプログラムは藻場の現状を知り、その藻場から広く環境全般を考えてミル内容です。
きっと、藻っと、藻が好きになる。そんなツアーです。

次回開催については、本ページで追って記載致します。

USE SCENE

  • 海の環境について、楽しく学びタイ
  • 最近よく聞く"ブルーカーボン"って何って気になる方
  • 旅行ついでに、学びタイ
  • 海藻・海草が大好きな方に
  • 藻っと藻っと海藻を知りタイ方に

藻ニターツアー プログラム例 FLOW

1

ビーチクリーン&拾ったもの品評会

モク的を持ってビーチクリーン。
海洋ゴミだけでなく、いろいろな気になる漂着物を拾い、
5W1Hを考察してみよう。

2

水中ドローン操作体験

今の海の中を観察して、海の中はどんな様子なのかを調べよう。

3

アマモペットボトルを作ってみよう

かつては伊東のオレンジビーチでも繁茂していたアマモ。
現時点ではアマモを復活させる方法は確立されてはいませんが、まさに復活の種になるために、参加者の皆様に実際にアマモの種を持ち帰り、ペットボトルで育ててみていただきます。
※プログラムができる時期に限りがありまので、タイ験できない場合があります。

4

藻食ランチ

わたしたち日本人は古くから海藻を食べてきました。
そして、近年は世界でも健康食ブームの後押しを受け、流行の兆しが。
地域性豊かな藻食。伊豆半島東海岸メニューをご用意してお待ちしております。
海藻サラダに、ワカメとフノリのお味噌汁、モズクに、海藻を食べるサザエやお刺身。デザートはところてん。海藻尽くしなランチです。

5

藻類の重要性の座学

勉強しマクリで、藻の知り博士になろう!

6

藻クイズ大会

ノリ海苔で答えて、勝ちナノリをあげろ!
藻は食べるだけじゃなく、いろいろな生活の役に立っています。
きっと藻っと、藻のことが好きになりますよ。

REPORT

海藻について楽しく学べて、 海へ海藻を探しに行くのが楽しみになりました。
"藻"ニターツアー
沼津からご家族で参加のMサバ
小2、年長、年中のちびっ子3人と私で参加させて頂きました。子供たちも楽しめたようでとてもよろこんでいました!★海中ドローン体験…
子どもたち藻、何かを感じ取った オンリーワンのツアーでした
"藻"ニターツアー
川崎市からご家族で参加のTサバ
【オンリーワンのツアー】「がんばらないツアー」「自然体なツアー」「あったかいツアー」そんな言葉がしっくりくる藻ニターツアーでした。…

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